こんにちは!
バリ島はアジアでも人気のリゾートで、基本的に物価は安いですが、「リゾート地化していて高くつくのでは?」と心配している人も多いかもしれません。
今回は、バリ島旅行をできるだけ安くバリ島旅行を楽しむポイントを6つ紹介します。
この記事を読めば、バリ島旅行中、節約したい部分は節約し、楽しみたい部分で思いっきり楽しむことができます。
ぜひ最後まで読んでください。
1. 航空券を安く手配するコツ
バリ島旅行のコストを大きく左右するのが航空券代。 安く抑えるためには、以下のポイントを押さえましょう。
- LCC(格安航空会社)を利用する:エアアジア、ジェットスターなどのLCCを活用すると往復3〜5万円で購入可能。
- 早めに予約する:航空券は出発の2〜3ヶ月前が安くなる傾向。
- プロモーションを活用する:航空会社のセールやポイントを活用するとさらにお得。
- 経由便を検討する:直行便より経由便の方が安い場合も。
- 旅行に行く時期:夏休みなどの長期休暇は、ほかの時期に比べて料金が倍近くになることもあります。この期間以外でも休みを取って旅行に行けるという方なら、別の期間に行くことをお勧めします。
2. 格安で泊まれる宿泊施設
バリ島には高級リゾートホテルもありますが、安く泊まれるゲストハウスやホステルも充実しています。
「ホテルにはお金をかけたい!」という方は読み飛ばしてもらって大丈夫です。
- ロスメン(ローカル宿):1泊1,000円〜3,000円で泊まれる素朴な宿。
- ゲストハウス&ホステル:バックパッカー向けのドミトリーなら500円〜。
- Airbnbを活用:キッチン付きのアパートを借りれば食費も節約可能。
- サヌールやウブドに宿泊:クタなどに比べどちらかというと観光客が少なく宿泊費もリーズナブルであることが多い。
3. 安く食事を楽しむ方法
バリ島は、基本的に物価が安く地元の安くて美味しい食事が楽しめる場所がたくさんあります。
- ワルン(ローカル食堂)を利用:ナシチャンプルやミーゴレンが300円〜500円。
- 屋台のローカルフード:バクソ(肉団子スープ)やサテ(串焼き)が格安。
- スーパーや市場で食材を購入:自炊すればさらに節約可能(キッチンが必要になるが)。
- お水はコンビニでまとめ買い:観光地のレストランは割高なので注意。
以下の記事で、実際に訪れたおすすめのお店を紹介しているので、ぜひ読んでみてください。
4. 格安で観光を楽しむ方法
お金をかけなくても楽しめる観光スポットやアクティビティがバリ島にはたくさんあります。
- 無料または格安の観光地を巡る
- クタビーチ:無料でサンセットが楽しめる。
- タナロット寺院:入場料500円程度。
- ウブドの田園風景:散歩するだけでも楽しい。
- バイクレンタルを活用(ヘルメット必須)
- 1日500円〜でレンタル可能。
- タクシー代を節約でき、自由に移動できる。
- 格安ツアーを探す
- klookを使うととても安くチケットが取れる。
僕は実際にバリ島で1日カーチャーターを申し込むとき、ウォーターパークのチケットを取るとき、シュノーケリングツアーに申し込むときに使用しました。
Klook.com5. 移動費を抑えるコツ
バリ島では移動費を抑えることで、さらに予算を節約できます。
- 公共交通機関(バス)を利用する
- Kura-Kuraバスは片道100円程度で移動可能。
- グラブ(Grab)やゴジェック(Gojek)を活用
- タクシーより安く、料金が明確。
- 徒歩で観光
- ウブドなどは徒歩で観光が可能。
6. バリ島での買い物を安く抑える
- 市場で値段交渉をする:ローカルマーケットでは値切り交渉が基本。
- 観光地の土産屋よりスーパーで購入:コーヒーやお菓子などはスーパーが安い。
- お土産はまとめ買い:まとめ買いすると値引きされやすい。
まとめ
バリ島旅行は工夫次第で格安に楽しむことが可能です。
ぜひ今回紹介した方法を活用して、節約できる部分は節約し、楽しみたい部分で思いっきり楽しみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
僕のブログではほかにも東南アジア旅行に関する記事をたくさんアップしているのでぜひ読んでみてください。
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