こんにちは!
「チャンギ空港で乗り継ぎなんだけど、少し時間があるからなにかできることがないか探してる」
「ビザ無しで入国できるなら、せっかくだし入国して遊んでみたい!」
などと思っていませんか?
今回は、トランジット時間でできることについて解説していきます。
結論から言うと、入国などのために2時間ほど余裕を持たせて、
①3時間ほど空き時間がある→空港に隣接するショッピングモールを回るのがおすすめ
②5~6時間以上空き時間がある→街に出てマーライオンをを見たりチャイナタウンに行くのがおすすめ
では詳しく解説していきます。
前提として
前提として、出発時刻の2時間ほど前に空港に戻ってくるぐらいの余裕を持って行動すると良いと思います。
例えば午後1時に空港について午後11時に出る飛行機に乗る場合、実際に観光に使える時間は8時間ほどと考えるということです。
理由としては、出入国で困ることがあったり、チャンギ空港は広い空港なので、迷子になったり移動に時間がかかったりするためです。
①3時間ほど空き時間がある場合
この場合は、チャンギ空港に隣接するジュエルという、大きなショッピングモールを観光することをお勧めします。
このショッピングモールは、ただ買い物が出来る場所、というのではなく、大きな人口の滝があるなど歩いているだけでワクワクするような場所です。

ここには、COACHなどの高級ブランドから、ナイキやアディダス、アップルストア、スターバックスなどのカフェや、コンビニ、ご飯屋さんなど本当にたくさんの店があります。
本当にたくさんのお店があるので、事前にどこに行くか調べておくといいと思います。
注意点としては、ジュエル名物の滝は、朝10時(金・土・日・祝、その他は11時)から夜の22時までしかやっていないので、それ以外の時間は、滝を見ることが出来ないということを、頭に入れておいてください。
また、地下にあるお店以外のほとんどのお店は、夜22時に営業終了するので、それ以外の時間に来るようにしましょう。
ジュエルへの行き方
ジュエルは空港に隣接していますが、入国手続きを行う必要があります。
入国手続きは比較的簡単で、スマホで電子入国カードを提出するだけです。
入国する場所へ行くと、QRコードがあったりするので、そこから読み取って行ってください。
詳しいやり方については、また記事にしようと思っています。
電子入国カードを提出することが出来たら、パスポートをスキャンしゲートをくぐるだけです。
職員としゃべったりすることもなく、駅の改札のように入国することが出来ます(笑)。
入国した後は、道案内の看板だったりを見たり、マップアプリなどを使い、向かうことが出来ると思います。
帰りの出国についても、パスポートをスキャンしゲートをくぐるだけです。
②5~6時間以上空き時間がある場合
5~6時間以上空きがある場合は、入国手続きをし、街に出ることをお勧めします。
これぐらい時間があれば、マーライオンを見たり、チャイナタウンでチキンライスを食べる時間があります。
チャンギ空港からマーライオン公園の最寄り駅までは地下鉄で1時間かかるかかからないかというぐらいの距離です。
料金も往復で1100円ほどです。
一例として、僕のおすすめの観光ルートを挙げます。
チャンギ空港 ↓ マーライオン公園で、マーライオン、マリーナベイサンズを見る ↓ マーライオン公園から歩いて20分ほどのチャイナタウンへ行き、観光&チキンライスなどを食べる。 ↓ チャンギ空港へ戻る
シンガポールの有名どころを堪能できます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
シンガポールは楽しめるところが多いのでトランジット時間がある場合はぜひ観光することをお勧めします。
また、観光する場合は、事前にどこへ行くのか調べておくことをお勧めします。
スムーズに、観光を楽しむことが出来ると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
僕のブログでは他にも、東南アジアに関する情報をたくさんアップしているのでぜひ読んでください。
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